【初ラウンド118】ゴルフスクールに3ヶ月通った成果は?富士ロイヤルカントリークラブ参戦記

ゴルフに興味はありつつもなかなか本格的に始める機会がないまま時間だけが過ぎてしまっていたところ、ひょんなきっかけからコースデビューすることに。準備期間はわずか3ヶ月。去年夏から月額制のゴルフスクールに飛び込み、週に数回の練習を重ねてきました。

そして迎えたラウンド当日。舞台は山梨県の富士ロイヤルカントリークラブ(西コース)。 初ラウンドの結果は「119」。120切りという一つの目安をクリアできた喜びと、見えてきた課題を詳しくレポートします。


1. 練習場では教えてくれない「コースの洗礼」

当日は雲一つない快晴。富士山を望む絶好のロケーションに、期待と緊張が入り混じります。INコースからのスタート。

練習場ではマットの上から打つだけですが、コースは違います。 最初の10番ホール(PAR 5)、ドライバーは快音を残してフェアウェイ左へ。しかし、そこからが本番でした。ユーティリティでの「チョロ」を2回。

学びポイント: 練習場では完璧なスイングを目指しますが、コースでは「ミスした後にどうリカバーするか」がスコアを左右します。チョロ2回でも、7番アイアンとパターで繋いで「+2」で凌げたのは大きな収穫でした。


2. グリーン上の悲劇:パターの難しさを痛感

今回のラウンドで最も苦戦し、見ていただいている方(特に初心者の方)に伝えたいのが「グリーンの怖さ」です。

11番ホール、せっかくフェアウェイに運んだのに、グリーン上で悲劇が起きました。 「ベントグリーン」の芝は想像以上に滑らかで速い。気合が入りすぎたパットはカップを無情に通り過ぎ、そのままグリーン外のラフへ……。

結局、このホールはパットの往復もあり「+6」の10打。 13番や15番でも4パット、5パットを叩き、「ゴルフはカップに入れるまでがスポーツだ」と身を以て体験しました。


3. 覚悟が決まった「7割スイング」の採用

スコアが崩れかけた前半、私はある決断をしました。 それは「ドライバーを100%で振らないこと」です。

4番ホールあたりで一度「マン振り」を試して失敗したのを機に、残りのホールは「7割の力」で打つことに終始しました。これが功を奏し、OBは18ホール中わずか2回(15番と5番)。プレイング4(※特設ティーからの4打目)をうまく活用することで、大叩きを最小限に食い止めることができました。


4. ハイライト:一生忘れない「8番ホールのパー」

後半、疲れが見え始めた頃にドラマが待っていました。 OUTコースの8番ホール(PAR 4)。

  1. ティーショット: ドライバーが会心の当たりでど真ん中へ。
  2. セカンドショット: 7番アイアンで振り抜いた打球は、ピン真っ直ぐに飛び、グリーンオン。
  3. パッティング: 惜しくもバーディとはなりませんでしたが、2パットで沈めて人生初の「パー」

これまでのスクールでの孤独な練習が、すべて報われた瞬間でした。同伴者の方々とハイタッチした時の感触は、今も手に残っています。


5. 【データ公開】ミス15打の内訳と、100切りへの道筋

今回のラウンドを、後日改めて冷静に分析してみました。 「119」というスコアの中に、どれだけの「伸び代」が隠れているか。

クラブ別ミスショット回数(計9回)

  • 7番アイアン:3回(池ポチャ2回含む。アイアンが右に出る傾向あり)
  • サンドウェッジ:3回(オーバーを恐れたクリーンヒットなど)
  • ユーティリティ:1回
  • 5番アイアン:1回
  • パター:1回(大オーバー)

改善の余地:あと15打は縮められる!

  • パットの改善: 4パット、5パットをなくし、すべて3パット以内に抑えるだけで4打縮まる。
  • 単純ミスの撲滅: 上記のミス9回を「普通のショット」にするだけで、計13〜15打の改善が可能です。

つまり、今の技術のままでも「判断ミス」や「欲」を抑えるだけで、100台前半は見えてくるという結論に至りました。


6. まとめ:ゴルフは最高の「大人の遊び」だった

「趣味になるかはまだわからない」と言いつつも、帰りの車中ではすでに次のラウンドのことを考えていました。

スクールに通って基礎を作ったからこそ、初ラウンドでこれだけ楽しめたのだと思います。もし何の準備もせずに行っていたら、もっと悲惨なスコアで、ゴルフを嫌いになっていたかもしれません。

「練習は嘘をつかない。でも、コースはもっと教えてくれる。」

次回の目標は、今回苦戦したアイアンの精度を上げ、3パットを半分に減らすこと。110切りを目指して、またスクールのマットに向かいたいと思います。


これから初ラウンドを控える方へ(Q&A)

  • Q:スクールは必要?
    • A:絶対におすすめします。特に「ミスした時の原因」が自分で分かるようになるので、コースでパニックになりにくいです。
  • Q:持ち物は?
    • A:ボールは多めに(2ダース)。私は7番ホールの池に2つ献上しました。
  • Q:服装やマナーは?
    • A:今回は「ボールマークを直す」という基本を意識しました。技術は未熟でも、マナーを守ることで同伴者と気持ちよく回れます。

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